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執筆者の写真Jun

こだわるポイント

こんにちは。

今日の話は「こだわるポイント」について。


トレーナーは

「カラダの使い方、在り方にこだわるべきだ」と

思っています。


多くのトレーナーと呼ばれている人たちは

(特にスポーツクラブにいるような)

マシンの使い方、そのクラブの持っているメソッドに

こだわりすぎて

大事な人を見ていないことが非常に多いです。


こだわるポイントは人それぞれでいいのですが、

どうせこだわるなら

より効果の高いところに拘りませんか?


結果、同じようなスクワットをしても

全く効きが変わってきますし

四十肩や五十肩も

すんなり良くなるかもしれません。


先日もある業者との打ち合わせで

プロテインの味について

こだわりを見せていただきました。


美味しく、本物に近い味を出すことに

拘っている。


それは素晴らしいことですが、

結果、人工甘味料や保存料、

添加物だらけのプロテインになってしまっては

健康になりたい人の飲み物なのに

本末転倒です。


こちらが

「素材そのものがどれだけ

まずいか試したいです」

というと

「それは新しいですね」

と言われました。


うーん

てことは作っている本人たちも

試してないんでしょうかね?


どうせなら

カラダにいいものに拘りたいですよね。


良薬口に苦しです。



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