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執筆者の写真Jun

薄着で過ごそう!

だいぶ1日の寒暖差が

激しい時期になってきました。


朝晩は長袖が欲しくなるけど

日中は汗ばむくらい、、、


服装選び難しいですよね。


トレーナーとしても

理学療法士として医学的に考えても

圧倒的におすすめなのは

薄着でいること。


寒いなと感じることって

とても大切なんですよ。


もともと

ヒトという動物は温度調節に

優れた生き物。


暑ければ熱を放出するし

寒ければ自ら熱を作り出せる。


はず!!


ですが、いまは温度環境を整えることで

調節してしまうために

そちらにカラダが順応してしまっている

方達が多過ぎます。


寒い時にカラダを震えさせて

熱を産む。


これが通常の反応なんです。

それだけで風邪を引くわけではありません。


そんなこと言ったら北国の人はみんな風邪を

引くことになりかねない。


もちろん厚着をして暖房つけて

快適に過ごせるんだからそれでいいじゃないか!

わざわざ我慢する必要があるのか!


そんな意見も耳にします。

もちろんそういう方はそれでいいと思います。


ですが、その結果として、

免疫力が下がったり

代謝が落ちて太ってしまったり

しても自分のせいだと思って欲しいものです。


カラダは過酷な環境に置かれれば

置かれるほど能力は発揮されますが

ぬるま湯に浸かれば浸かるほど

機能は低下していきます。


さて本当に

あなたならどちらを選びますか?






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