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執筆者の写真Jun

最低限の知識

先日、トレーナーの資格について

書いたところ

いくつか質問をもらったので

それについて少しずつ書いていこうと思います。


まず、資格がいらないとなると

どこから勉強していいのかわからない

という意見が多く聞かれました。


気持ちはとてもよくわかります。

資格というわかりやすい

指針がなくなると

まず何から勉強していいかわからなくなるものです。


そういう時は、

まず色々な人のセッションを受けてみることを

お勧めします。


するとそこに疑問が湧いてくるはずです。

(もしわかなかったら、相当優秀か向いてないか)


そこから勉強してみればいいと思います。


今の自分の知識が

どれだけあるかは別にして


今の自分より知識や技術のある人なんて

いくらでもいると思った方が

いいです。

その人から学ぶ姿勢がなければ

いつまで経っても

いいトレーナーにはなりません。


ただし

これを行うにあたり

最低限の知識というのは

当たり前に必要になります。


その最低限の知識すら無ければ

まずはそちらから勉強すべきです。


それは

解剖学であり運動学です。


ただ難しい漢字や難しい言葉を覚えることは

次でいいと思います。

クライエントにはその言葉通じないですからね。


でもここにはこれだけの数の筋肉がある

この筋肉はここからここについてるから

動くとこんな動きを誘導する。


この動きはこことここの筋肉が働くことでできる。


など。。。

この辺が分かってないと

トレーナーにはなれません。


やばいなと思ったあなたは

ぜひそこから勉強してみてはいかがでしょうか?


答えは自分のカラダにありますからね!


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